米国在住35年のURTA代表が教えるワシントンDC生活便利情報

U.R.T.A.代表の海野優です。この度、米国在住35年目を機にブログをはじめました。米国留学後、1996年にU.R.T.A.(Unno Research & Travel Assistance)という会社をメリーランド州に設立し、主に日本からワシントンD.C.エリアに留学・派遣された皆様に対して物件紹介・生活立ち上げ・各種契約、手続きへの通訳同行・研修企画・個人旅行などのサービスを提供しています。これまでに人事院・法務省研修、NIH留学、ロースクール留学などで来られた国家公務員・研究者・会社員の皆様にご利用をいただいていてきました。

URTA代表の海野優です。いつもブログをご訪問いただきまして有難うございます。さて、日本からURTAのサービスについてお問い合わせをいただく際に、どのような物件を弊社が取り扱っているかについて、ご質問をいただきます。そこで、今日は弊社が実際にお客様に紹介をしている物件のなかでも、特にお客様にご好評を得ている物件の一部をご紹介させていただきたいと思います。

1.White Flint (ホワイトフリント)駅/North Bethesda(ノースベセスダ)
ホワイトフリント駅はDCメトロのレッドライン沿線にあります。NIH最寄り駅のメディカルセンター駅までも乗り換え無し6分、ワシントンD.C.中心部のメトロセンター駅まで乗り換え無し26分という好立地のため、多くの日本人研究者、駐在員の方が住まわれています。治安も良く、そのうえお子様の通学先となる学校の校区も比較的良いため人気がある場所です。駅から徒歩10〜30分圏内には、ディスカウントストアのTarget、Home goods、Bed Bath & Beyond、Marshallsなどがあり、Giant、Whole Foods、Harris Teeterなどのグロッサリーストアもあるので、お子様がいらっしゃるご家族には、その利便性から大変好評を得ています。なお、貨物鉄道が東側に走っているため、警笛や車両の走行音が気になるという方はご注意ください。

紹介物件1:Aurora Apartments At North Bethesda Center
ホワイトフリント駅の東側徒歩7分の場所にある新築(2014年8月築)の物件です。物件自体が新しいという点に加えて、不動産管理会社スタッフの質やサービスも良く、安心して住んでいただける物件です。提供されているサービスとしては、24時間受付常駐、宅配受取代行サービス、無料コーヒーサーバー(Auroraのみスターバックスを提供)、ジム、屋外プール、無料ジムトレーニングクラス、ビジネスセンター、プリントサービス、無料Wi-Fi、ゲームルーム・パーティルーム貸出などです。建物東側に貨物鉄道が走っていますが、窓を締め切っている状態であれば音はあまり気になりませんが、個人差がありますのでご確認ください。部屋はステューディオ、ワンベッドルーム、ツーベッドルームの3種類で、家賃は月額1,443ドルからです。なお、家賃に水道・電気・ガス代は含まれていません(参照WEBページ)。

紹介物件2Wentworth House in North Bethesda
Auroraの西隣にある姉妹アパートで、ホワイトフリント駅の東側に位置します。建物の築年数は比較的新しく、不動産管理会社もAuroraと同じであるためお客様からの評価も高いアパートです。提供されているサービスはAuroraとほぼ同じですが、屋内に子どもが遊べるキッズルームがあるので小さなお子様をお持ちのお客様には大変好評を得ています。また、駐車場料金も近隣と比較すると安く、地階には
Harris Teeter(24時間営業グロサリーストア兼ドラッグストア)とスターバックスコーヒーが入っている点も喜ばれています。部屋はステューディオ、ワンベッドルーム、ツーベッドルームの3種類です。なお、家賃に水道・電気・ガス代は含まれていません(参照WEBページ)。


2.Bethesda駅(ベセスダ)
ベセスダ駅はDCメトロのレッドライン沿線にあります。NIH最寄り駅のメディカルセンター駅までも乗り換え無し2分、ワシントンD.C.中心部のメトロセンター駅まで乗り換え無し18分という好立地のため、ホワイトフリント同様に多くの日本人研究者、駐在員の方が住まわれています。治安も比較的良く、そのうえ徒歩圏内に数多くの人気レストランやファーストフード店などがあるため、利便性が高く人気のあるエリアですが、家賃は他の地域と比較して高くなる傾向があります。

紹介物件3:Topaz House
ベセスダ駅の東側徒歩5分の場所にある物件です。物件自体は古いですが、家賃もベセスダの近隣物件より安く、不動産管理会社スタッフの対応も良いので、安心して住んでいただける物件です。提供されているサービスとしては、24時間受付常駐、宅配受取代行サービス、ジム、屋外プールなどです。また、一部の物件には家具が備え付けてあり、特に短期滞在者や単身者の方から好評を得ています。なお、洗濯機と乾燥機が各フロアに日本のコインランドリーのように設置されている共同方式となりますので、ご注意ください。部屋はステューディオ、ワンベッドルーム、ツーベッドルームの3種類です。なお、家賃には一部公共料金が含まれています。詳しくはお問い合わせください(参照WEBページ)。

紹介物件4:The Metropolitan
ベセスダ駅の西側徒歩1分の場所にある物件です。物件自体の築年数も新しく、不動産管理会社スタッフのサービスやセキュリティ対策も充実しているので、特に女性の単身者の方に根強い人気がある物件です。提供されているサービスとしては、24時間受付常駐、宅配受取代行サービス、無料コーヒーサービス、ジム、屋外プール、無料ジムトレーニングクラスなどです。徒歩1分圏内にグロッサリーストアやカフェ、ファーストフード店もあるので、ベセスダエリアでも最も利便性の高いアパートの一つです。部屋はワンベッドルーム、ツーベッドルームの2種類です。なお、家賃には一部公共料金が含まれています。詳しくはお問い合わせください(参照WEBページ)。

今日は、ホワイトフリント駅およびベセスダ駅エリアの物件について簡単に紹介をさせていただきました。もっと詳しい情報をお知りになりたいお客様や、他の物件の紹介をご希望のお客様は弊社までご一報ください。なお、記載しているサービスは現時点(2015年1月24日時点)の内容です。
URTAのサービスにお申し込みいただいたお客様に対しては、物件を決定する際には弊社にて確認のうえ、必要なコストをお伝えさせていただきます。本日も最後までお読みいただきまして有難うございました。

URTA代表の海野優です。いつもブログをご訪問いただきまして有難うございます。さて、米国に赴任・留学される方の多くはアパートに入居されますが、日本と米国ではアパートにある施設や提供されるサービスが全く異なります。そこで、米国での新生活を少しでもイメージしていただけるよう、今日は米国のアパートの具体的な特徴について紹介させていただきたいと思います。

米国のアパートの特徴
米国のアパートの特徴は、日本の一般的なマンションとは比べものにならないくらい充実したサービスや施設が、個々のアパートの管理会社によって提供されている点に尽きると思います。特に、弊社が取り扱う物件が集中するメリーランド州モンゴメリー郡(ロックビル、ホワイトフリント、ベセスダなど)周辺はワシントンD.C.に直結するメトロレッドラインの駅もあることから、近年劇的に開発が進み、アパート間の競争も激しくなっている地域です。このため、新築のアパートや築年数の新しいアパートの施設やサービスは非常に充実しています。

1.共用施設について
a. エントランス(大部分のアパート)
比較的新しいアパートでは、担当者が24時間受付に常駐しており、正面玄関はオートロックというアパートがほとんどです。宅配便や大型郵便は受付で預かって貰えるので24時間受け取りが出来ますし、メールや電光掲示板によって荷物の種類や発送会社についての情報が随時提供されます。また来客やピザなどの宅配業者が来た場合は電話で連絡をくれるなど、様々なサービスが提供されます。またエントランスは無料Wi-Fiが提供されている場合がほとんどです。

b.不動産管理会社のオフィス(大部分のアパート)
個々のアパートには不動産管理会社のオフィスが併設されている場合がほとんどです。よって、修繕依頼や家賃の支払いなどはオフィスに常駐している従業員のところに行くと対応をしてくれます。

c.エレベーターホール(大部分のアパート、コーヒーメーカーは一部のみ)
比較的新しいアパートのエレベーターホールには、無料のコーヒーメーカーが設置されています。新築物件ですとスターバックスのコーヒーやホットチョコレート、各種ティーなどが無料で提供されており、多くの居住者から好評を得ているようです。また日本のマンションよりもエレベーターの台数が多いので、エレベーターホールで待たされることも比較的少ないです。

d.ビジネスセンター(大部分のアパート)
比較的新しいアパートには、パソコンとプリンター(複合機)が置かれたビジネスセンターがありますので、必要なデータの印刷などに利用が出来ます。またミーティングルームを備えたアパートもあるので、お子様などがいて自室で仕事がしにくい場合には便利かと思います。

e.屋外プール(大部分のアパート)
ほとんどのアパートにはプールがあり、夏場は自由に泳ぐことや日光浴ができます。ライフセーバーも常駐しており、子ども向けの浅いプールなどもありますので、ご家族で利用できます。

f.パーティルーム、ゲームルーム(一部アパート)
パーティなど大人数で集まる場合があればアパートのパーティルームが利用できます。またゲームルームでは、サッカーボードやピンポンなどが無料で楽しむことが出来ますし、一部のアパートではパーティも可能となっているようです。

g.ジム、トレーニング施設(大部分のアパート)
ジムやトレーニング施設も全てのアパートに備えられています。個々のアパートにより規模は異なりますが、カーディオだけでなくウエイトマシンやダンベル、バランスボール、マットなどもありますので様々なトレーニングをおこなうことが出来ます。また一部のアパートでは無料のトレーニング教室もあるため、トレーナーによる指導を無料で受けることも可能となっています。

h.遊戯施設(一部アパート)
柵の無い公園や屋外でお子様を遊ばせるのは、自動車事故などの可能性もあり危険ですが、一部のアパートでは屋内に遊戯施設を設置されているので、お子様を安心して遊ばせることができます。

i.ゴミ置き場(大部分のアパート)
大部分のアパートでは、各フロアにゴミ置き場がありますので、日本のように1カ所に集めて捨てる必要はありません。一般的にゴミ(可燃物と小さな不燃物)とリサイクル(プラスチック、ビン、カン、ペットボトル、ビニール、紙、段ボール)を分別し、大型ゴミ(大きな不燃物など)は個々のアパートの指示に従って処分するというのが一般的です。

j.ランドリールーム(一部アパート)
大部分のアパートでは個々の部屋に洗濯機と乾燥機がありますが、一部では共用のランドリールーム(有料)が各フロアにあります。

2.個々の部屋の設備について
米国のアパートの部屋は一般的に以下の3つが主流のタイプとなり、基本的にはベットルームの数=バスルームの数となりますので日本のマンションに置き換えると次のようなイメージになります。
・スチューディオ:ワンルーム+1バスルーム(洗面台、トイレ、お風呂)。
・ワンベッドルーム:2LDK+1バスルーム(洗面台、トイレ、お風呂、シャワー)に近い部屋。
・ツーベッドルーム:3LDK+2バスルーム(洗面台、トイレ、お風呂、シャワーが各2つ)。
単身者向けのスチューディオは家賃は安いですが、キッチンとベッドルームがワンルーム(同じ部屋)なので、自炊をされる方で食事を作った後の排気が気になる方は避けた方が良いでしょう。

a.壁紙、壁

基本的には日本と異なり壁の色を変えたり釘を打っても、退去時に元に戻していれば問題はありませんが、塗料が違うと色を上手く戻せないことがありますので注意をしてください。

b.キッチン

冷蔵庫・レンジ・オーブンは最初から備え付けなので、すぐにキッチンは使用が可能です。アパートによってはガスコンロが設置されていますが、大部分はIHコンロが設置されています。注意点としては、排水溝にはディスポーザーと呼ばれる生ゴミ粉砕機が設置されているので、お子様などが知らずに手を入れることが無いように注意をしてください。

c.乾燥機、洗濯機

乾燥機と洗濯機も大部分の部屋には備え付けてあります。米国の乾燥機や洗濯機は基本的には個々に独立しているので、洗濯が出来た段階で乾燥機に入れる必要があります。洗濯機も綺麗に洗えるものが多く、乾燥機もすぐに乾くので便利です。なお、屋外に洗濯物を干すことは米国ではありませんので、基本的には部屋干しか乾燥機を使用します。

d.照明器具

米国では天井の照明が一般的では無いので、ダイニングやベッドルームは間接照明で部屋を明るくしないといけません。よって、入居時には部屋の数や大きさに応じた電気スタンドや間接照明の準備が必要です。

e.家具
米国の家具は非常に高価なので、弊社を通じての家具レンタルか家具備え付けの物件をオススメしています。

本日も最後までお読みいただきまして有難うございました。近日中に弊社が紹介している物件についても、記事にさせていただきたいと思います。なお、記事の執筆には事前のダブルチェックなど万全を期しておりますが、万が一記載内容に誤り等があればお知らせいただければ幸いです。また、ブログ内で紹介しているサービスや施設はあくまでも一例として挙げているものです。必ずお客様ご自身の責任で情報確認・収集のうえ賃貸契約の締結のご判断をなさってください。

URTA代表の海野優です。いつもブログをご訪問頂きまして有難うございます。さて、米国への赴任や留学が決まっても、どのような準備をすべきか解らない方が意外に多いと思いと思います。しかし、早めに準備や手続き、家族内での話し合いを進めておけば、大きな問題なく出国が出来ると思います。また出国前からURTAがお手伝いできることも色々とあります。そこで、2015年最初の記事は日本から渡米する際に必要な準備や手続きを時系列でお知らせし、あわせて弊社のサービスも紹介したいと思います。先に掲載した「出国準備」関連記事とあわせてお読みいただければ幸いです。

1. 米国への赴任・留学決定時点
米国への赴任・留学が決定した時点で、速やかに家族内の話し合いを開始しましょう。例えば、子どもの育児・教育、ご家族の介護など個々の事情によって検討すべき項目は異なると思いますが、一般的に検討すべき内容は次のようなものです。

a.  赴任・留学の形態について家族で話し合いをする。
まず、米国への赴任・留学が決定した時点ですべきことは「単身」で渡米するか「家族を同伴」するかについて家族で話し合いをすることです。米国での生活はご家族にとって、かけがえのない経験になると思いますが、お子様の受験準備や医療機関への通院、ご家族の介護のことなどを考えると「単身赴任」という選択をせざるを得ないご家族もあると思います。また、米国での生活は住居費や食費などの面で日本以上にコストがかかるものです。渡米後の収入や生活費などを考慮しながら、早い段階で家族内で話し合いをおこない、家族の方針を決めておくことが必要です。

b. 日本国内の住居(特に賃貸物件)について家族で話し合いをする。
次に検討が必要なことは、日本で賃貸物件を借りている場合は「賃貸契約を解除」するか、それともそのまま「賃貸契約を継続」するかについて家族で話し合うことです。仮に賃貸契約を継続する場合は、米国での生活コストに上乗せする形で日本での賃料が発生します。また契約の更新が米国滞在中に発生した場合は、契約書類のやりとりが必要になるので、事前に不動産管理会社に相談する必要があります。その一方で仮に賃貸契約を解除する場合は、引っ越し費用などのコストも必要となりますし、米国滞在中の家具・家電の保管場所も確保する必要があります。さらに、帰国後に新たに物件を借りる場合は敷金(保証金)や礼金、引っ越し費用もかかりますので、個々のケースを想定してコストを計算し、比較することが必要です。

c. 日本国内で保有している自動車について家族で話し合いをする。
自動車を日本で保有されている方は「継続保有」をするか、あるいは「処分」をするかを家族で話し合う必要があります。米国での滞在期間中に自動車を動かさないとエンジンやバッテリーにトラブルが起きる可能性もあります。また、税金や駐車場の経費なども含めて、渡米中の管理やメンテナンスについても家族で話し合いをする必要があります。特に、滞在期間が長期間にわたる場合や、保有されている車の年式が古い場合などについては、中古車として転売することや廃車処理することも一つの方法です。

d. 助成金・奨学金への申請をする。(研究者・大学院生のみ)
研究者・大学院生の赴任・留学の際は助成金や奨学金など、申請が可能な研究資金への申請を済ませておくと良いでしょう。詳しくは、過去のNIH赴任者の方が書かれているブログ Living in Rockville の該当記事をご参照ください。なお、こちらのブログについては「長期間」管理者によって更新がなされていないようですので、必ず助成金や奨学金への申請をおこなう際には、ご自身で個々の団体や財団のHPを確認のうえ締め切りや必要書類などを確認してください。

2. 赴任・留学前 (1ー3ヶ月時点)
赴任・留学の形態が決まったら、次は物件探しと航空券の予約をできる限り早期に始めましょう。また保険や宿泊先の確保も同時並行して進めると良いと思います。

a.  現地でのアパートを探すためにURTAにコンタクトをとる(必要な方)。
弊社では、人事院・法務省の研修で派遣される国家公務員の方々やNIHなどの研究機関に派遣される研究者の方々、ロースクールや大学院に派遣される企業関係者の方々向けにワシントンD.C.近郊の物件をご案内してきました。ご希望される予算・条件を赴任・留学前にお知らせ頂ければ、弊社がお客様の家族構成や通勤・通学、お子様の通園・通学などの条件を考慮したうえで、メールにて物件をご案内させていただきます。もちろん、実際の物件を見たうえで賃貸契約を締結したいというお客様には、米国に入国された後に物件の内覧などに通訳同行させて頂くことも可能ですし、新居が決まるまでの期間は弊社の宿泊サービスをご利用頂くことも出来ます。なお、毎年日本の年度末(3月)と米国の新学期(9月)には多くの日本人の方がワシントンD.C.近郊に赴任・留学されますので、なるべく早い段階でご希望される物件の予算・条件をお知らせ頂ければ、お客様に紹介させて頂ける物件の幅も広がりますので、まずは弊社までご相談ください。

b. 航空券の予約をする
ワシントンD.C.に赴任・留学される場合、成田空港からダレス空港までの「直行便」は現在ANAとユナイテッド航空が運行している各1便のみです。米国内での乗り継ぎ便も含めれば、複数のルートがありますが、荷物のピックアップや乗り換えの手間を考えれば直行便を使うことをお勧めします。しかし、上述したとおり成田空港からは2社合計で1日2便しか運航されていないため、渡航スケジュールが決まった段階で速やかに予約を入れることをお勧めします。特に日本の年末年始(12月-1月)、中国・台湾・ベトナムの正月シーズン(2月前後)、日本の年度末(3月)、米国の新学期(9月)には日本人客だけで無く、コードシェアや乗り継ぎで搭乗する外国人客も増えますので予約が取りにくくなりますのでご注意ください。なお、ANAとユナイテッド航空はコードシェアもしていますので、ANAホームページで検索すると2社の行程の検索結果を確認できます(参照:ANAホームページ)。なおワシントンD.C.近郊のダレス空港とレーガン空港には弊社が自社便で空港出迎えサービスを提供しています。

c. 自動車購入のためURTAにコンタクトをとる。(必要な方)
米国での生活では自動車が欠くことが出来ません。もちろんメトロなどの公共交通機関の利便性なども考えて、弊社では物件を紹介させていただきますが、もし米国での自動車の購入の希望があるようでしたら是非ご相談ください、自動車購入時の価格交渉や登録などのお手伝いをさせて頂きます。また、常時自動車が必要でないお客様には、弊社提携レンタカー会社のサービスをご紹介もしておりますので、必要に応じてご用命ください。市場価格より安い値段でのレンタルが可能ですので、多くのお客様に喜んでいただいております。

d. 国外(国際)運転免許証の取得をする。
米国で自動車を運転するためには、国外運転免許証あるいは各州の運転免許証が必要です。東京都を管轄する警視庁の場合ですと、運転免許試験場・運転免許更新センター・指定警察署にパスポート、運転免許証、写真(5×4センチ)、手数料2,400円を持参のうえ申請をおこないます(引用元:警視庁ホームページ)。 なお、日本の自動車免許証の有効期限が切れると国外運転免許証も効力を失いますので、有効期限が近づいている方は事前に近隣の警察署などに対応策を相談をしてください。また米国での運転の際は国外運転免許証と共に携帯する義務が有り、米国での免許申請・取得の際にも日本の免許証は必要ですので、渡航時には忘れずに持参してください。

e. 海外旅行保険およびグローバルプロテクションへの加入をする。
大学や大学院に留学をされる方、短期の滞在の方は一般的に海外旅行保険に加入されると思います。しかし、歯科保険や渡航前からの疾病で病院に通院する場合は海外旅行保険の適応外となりますので、医療保険や歯科保険を米国で購入するのも一つの方法です。米国の医療保険・歯科保険の購入を希望される方は弊社までご相談ください。お客様の予算と保険の使いやすさを考慮しながら、お客様に最適の保険をご案内します。また、J-1ビザにて赴任される方にはJALとAIU保険が提供するグローバルプロテクション(海外赴任者総合保障制度)と呼ばれる医療・自動車・損害賠償保険が包括的にパッケージされている保険商品への加入が可能です(引用元:グローバルプロテクションホームページ)。保険については、個々のお客様の要望や状況(例えば妊娠されているご家族がいらっしゃる、病院に続けて通院する必要がある家族がいらっしゃるなど)によって異なりますので、もし米国の保険についてご質問がありましたらURTAまでご相談ください。

f. 宿泊先の確保をする。(必要な方)
既に出国前に米国での新居を決定しており、入居がすぐに出来る場合は問題ありませんが、すぐに新居に入居できない場合や物件の内覧をしてから新居を決めたいという方はホテルなどの宿泊施設への予約を事前に入れておく必要があります。また、希望者の方には弊社のゲストハウスをご案内していますので、お気軽にご用命ください。

長文となりましたが、最後までお読みいただきまして有難うございました。なお、記事の執筆には事前のダブルチェックなど万全を期しておりますが、万が一記載内容に誤り等があればお知らせいただければ幸いです。また、ブログ内で紹介している「商品名」や「企業名」等はあくまでも一例として挙げているものです。必ずお客様ご自身の責任で情報確認・収集のうえ商品の購入やサービス契約の締結のご判断をなさってください。

URTA代表の海野優です。いつもブログを訪問いただき、有難うございます。本日、皆様にお話をしたいのは米国への留学・赴任時における「海外転出(住民税)」と「国民年金」「国民健康保険」に関する各種手続きについてです。これらの手続きについて、ほとんど詳細についてご存じの方は少ないかと思います。しかし、これらにかかる手続きを出国前にきちんと済ませておかないと、例えば「日本国内で生活をしていないにも関わらず住民税等の加算対象となる」ことや「納税管理人を選出しておらず住民税の督促状が市区町村から発送される」「国民年金に任意加入していなかったために「遺族基礎年金」や「障害者基礎年金」を貰えない」といった深刻な事態に遭遇する可能性がありますので、必ず出国前にこれらの点を最寄りの市区町村の窓口に確認しましょう。

海外転出と住民税について
「海外転出」とは、おおむね1年以上の期間、海外に旅行または赴任する人が対象となる住民票転出にかかる手続きです。国内での住民票の転出・転入と同じように市区町村窓口の戸籍・住民票の係で対応をしてくれます。具体的には海外転出をする14日前から申請が可能ですが、出国後であっても14日以内の申請を推奨しており、代理人等が申請しても問題が無いようです(参照:横須賀市ホームページ)。住民税との関係では、1月1日時点で住民登録があれば住民票住所地の住民税の課税対象となりますが、海外転出によって1月1日時点で住民登録が無ければ当該年の住民税の課税対象となりません。また1月1日以降に転出した場合でも、翌年の1月1日時点で帰国せずに海外転出の状態であれば、翌年の住民税は課税されませんので、出国時期に関わらず海外転出届は出す方が良いでしょう。また年の途中で海外転出する場合は残りの住民税を一括で納付してから出国するか、納税事務に関する一切を代行する「納税管理人」を選任する必要があります。納税管理人を選任しないと市区町村は納税通知書が送付できず、最悪の場合督促状の発送を受けたり、延滞金が加算される場合もありますので、必ず選任・申請をするようにしてください(参照:渋谷区ホームページ)。 
なお課税に関する詳細については必ず住民票住所地の市町村窓口にて、出国前に担当者に直接確認されるようお願いします。例えば、泉佐野市では海外転出者の目的や居住状況に応じて、仮に海外転出の届け出をしていても、住民税の課税対象となる可能性があることについてホームページで明示しています。ゆえに、本ブログの情報のみで課税対象となるか否かについての判断は絶対にしないでください、仮に何らかの不利益を被られた場合でも、私どもは一切の責任を負いかねます。

国民年金・国民健康保険について
政府機関や大学、病院、企業等にお勤めの方は、所属する組織の総務・人事担当者に共済(厚生)年金と健康保険に関する手続きを代行して貰えると思います。しかし、例えば「日本学術振興会特別研究員」や「非常勤講師」「学部生・大学院生」などの身分で「国民年金」「国民健康保険」に加入されている方で、米国に留学・赴任される際に必要な手続きについて、詳しくご存じな方はあまりいらっしゃらないかと思います。今回はこれらの手続きについて順を追って説明をさせて頂きます。なお、国民年金第2号被保険者(厚生年金・共済年金)の方、国民年金第3号被保険者(国民年金第2号被保険者に扶養されている配偶者)の方については、以下の手続きに該当しませんのでご注意ください。

国民年金について
日本国内に居住する20歳以上60歳未満の方は、国籍や性別を問わず全て国民年金の被保険者となり、保険料を納める義務が生じます。海外に赴任される場合に市区町村窓口で「海外転出届」を出して、海外に転出するという手続きをおこなうと、戸籍・住民票係から国民年金係へと案内されます。市町村窓口の国民年金係では、国民年金に「任意加入」をするか否かについて確認をとられます。つまり海外への転出により、強制的に保険料を徴収される身分ではなくなり、仮に保険料を納付しなくとも督促を受けることがなくなるわけです。仮に任意加入をする場合、保険料の納付には「日本国内に残した銀行口座からの引き落とし」あるいは「家族などに納付を依頼する」という2つの方法がありますが、納付に手間がかかるのは事実です。
しかし、国民年金の制度を考慮すれば、可能であれば国民年金の任意加入をし、保険料を納付すべきであるといえます。なぜなら国民年金加入者が事故や病気で死亡あるいは障害を負った場合、日本年金機構は「遺族基礎年金」または「障害者基礎年金」を支給してくれるからです。
ゆえに、米国での万が一の事故や病気を考慮すれば、任意加入をすることにメリットがあるということです。なお日本国内の大学・大学院等の在学生向けの納付特例である「学生納付特例」は、海外大学や大学院に留学する際には利用することが出来ません。よって、留学をされる方が30歳未満の場合で所得が十分に無く、国民年金の納付が困難な場合は「学生納付特例」ではなく「若年者納付猶予制度」を使うと良いでしょう。「若年者納付猶予制度」は市区町村窓口の国民年金の係で申請可能であり、該当期間内に事故や病気で死亡または障害を負った場合は「遺族基礎年金」または「障害者基礎年金」を受け取ることができます。詳しくは日本年金機構のホームページや住民票住所地の市町村窓口に問い合わせをおこなってください。

国民健康保険について
国民健康保険は海外転出をおこなう際に「資格喪失届」を市区町村の国民健康保険係に提出し、保険証を返却する必要があります。その段階で被保険者の資格を喪失し、国民健康保険税の支払いの義務は無くなります(参照:横浜西区ホームページ)。しかし、一時帰国した際に国民健康保険を使って歯科治療などを受けたい場合は、改めて「転入」手続きを市区町村窓口においておこない、国民健康保険に加入する必要があります。ここで気をつける必要があるのは、再度転入をした時点で国民健康保険税の支払い義務が発生するということです。また出国する際には、改めて保険証を返却し「海外転出」の手続きをする必要があるため、これらの手間やコストを考えれば転入手続きをおこなわず、自費にて診療を受けた方が良いと考える方もいらっしゃいます。必ず市区町村窓口に相談のうえ、転入手続きをするか否かを判断されると良いでしょう。

また、外務省ホームページには年金や健康保険に関する情報をまとめたものもありますので、あわせてご確認ください。
記事の執筆には事前のダブルチェックなど万全を期しておりますが、万が一記載内容に誤り等があればお知らせいただければ幸いです。また、繰り返しますが私どもは当ブログの記事をもとに受けた不利益の責任は一切負いかねますので、必ず出国前にお近くの市区町村の窓口にご自身の責任で確認をしたうえで手続き等をお進めください。長文となりましたが、今日もブログをお読みいただきまして有難うございました。

URTA代表の海野優です。いつもブログをご訪問いただき、有難うございます。本日は、米国への渡航の際に必要となる「英文残高証明書」に関する情報についてお知らせをします。 

・英文残高証明書の取得について
日本から米国に渡航される際に、特に学生ビザの取得であればきちんとした財政的な裏付けをもとに米国に留学するのか否かが留学先の学校や、出入国を管理する国土安全保障省によって確認されます。この際に必要な書類が「英文残高証明書」です。しかし、どのように取得するのかについては、色々と疑問をお持ちかと思います。あまりご存じない方も多いかと思いますが、以下に取得方法別に紹介をしていますので、必要に応じてこれらの金融機関で口座開設をされるのも良いかと思います(一部の金融機関では発行して貰えないケースもありますので、かならず事前に支店やコールセンターに確認ください)。また「英文残高証明書」は米国内の大学や語学学校を転校・転入する際にも、その都度必要となる書類なので注意が必要です。名義人(つまり学費を負担するスポンサー)とビザ取得者がことなる場合には、両者の関係を証明する書類が必要になる場合(知人は親子関係を証明する公正証書を作成しました)がありますので、必ず米国大使館などの関係機関や受け入れ先の学校に確認をして、余裕を持って準備をしてください。

1.Webにて請求可能な銀行
ネット銀行である住信SBI銀行では自行の口座を持つ顧客に対して、PDF様式であれば英文残高証明書が即時交付がうけられるサービスを無料で提供しているようです。郵送の場合は手数料がかかるようですが、平日多忙で金融機関窓口に行けない方などにとっては便利なサービスかと思います。また、ネット環境があり、同行サイトにアクセスが可能であれば、米国からも即時請求は可能です。参考までに実際に使用された方のブログのリンクも挿入しておきます。なお、詳しい手続きの進め方は住信SBI銀行のHPにて必ずご確認のうえご利用ください。

2.電話にて請求可能な銀行
新生銀行では、自行に口座を持つ顧客に対して新生パワーコールに電話(24時間365日対応)すれば、登録住所宛に1週間程度で「英文残高証明書」を送付してくれるようです。残高証明書の発行手数料は1,080円と他行より少し割高ですが、住信SBI銀行同様に店舗に行く必要がありません。なお、詳しい手続きの進め方は新生銀行のHPにて必ずご確認のうえご利用ください。

3.支店にて請求可能な銀行
ほとんどのメガバンクや主要銀行では、窓口に直接行って「英文残高証明書」の発行請求をおこえば、1週間程度で郵送にて送付してくれるようです。三井住友銀行では発行手数料864円で発行が可能となります。また事前に支店に電話をしておくと、スムーズに対応をしてくれたり「英文残高証明書」の発行経験がある行員の方に取り次いでくれます。支店によっては、滅多に発行されない証明書となりますので、手続きに時間を要することがありますので、特に地方の支店を利用する際は事前に連絡をしたうえで店舗を訪問すると良いでしょう。また原則では郵送となっていますが、事情を説明すれば例外的に店舗で直接受け取るケースもあるようです。なお、詳しい手続きの進め方は各金融機関のHPまたは支店窓口にて必ずご確認のうえご利用ください。

「英文残高証明書」の主な発行方法は以上のとおりになります。また、各金融機関が提供するネットバンキングサービスでは、米国への送金もPCやスマホから手続きできるものもあるため、渡航前にそれぞれの金融機関のネットバンキングサービスの内容や米国への送金の可否についても、事前に確認されることをオススメします。加えて、万が一と言うときにお金が出せないという事態やスキミングといったトラブルに対処するため、米国に送金できる口座や米国で使用できるキャッシュカード、クレジットカードは必ず複数持参しましょう。 
記事の執筆には事前のダブルチェックなど万全を期しておりますが、万が一記載内容に誤り等があればお知らせいただければ幸いです。また、ブログ内で紹介している「サービス名」や「企業名」等はあくまでも一例として挙げているものです。必ずお客様ご自身の責任で情報確認・収集のうえ契約締結のご判断をなさってください。 

このページのトップヘ